スポ少調査隊 2018「大野城ガッツ」

大野城ガッツは、四王寺山の麓の大字乙金の地で照明設備が完備した専用グラウンドに、中学1年生から3年生までが、火曜・水曜日・金曜日・土曜日及び日曜日に練習しています。

昭和61年にチームを結成し、これまでに400名以上の選手が卒部しました。読売ジャイアンツの杉内俊哉選手と福岡ソフトバンクホークスの本多雄一選手は当チームの卒部生です。

チームの選手育成方針
  1. あいさつができる人に育てます
  2. 高校で通用する野球の基礎と体力を育みます
  3. 技術だけでなく、心を鍛えます
大野城ガッツ

キャプテンに質問 !!

野球を始めたきっかけ、うれしかったことや楽しかったことは?

小学4年生のときに、近くのグラウンドでソフトボールをしているチームを見て興味を持ち、野球を始めました。チャンスの場面でヒットが打てたり、ファインプレーをしてチームを救えた時に楽しさや、うれしさを感じます。

キャプテンについて教えてください。

キャプテンになって、周りを見て行動に移すようになりました。仲間の意見を一つにまとめることは大変ですが、どんな壁があっても心が折れないキャプテンになれるよう頑張っています。

大野城ガッツは学年の枠を超えてとても仲の良いチームです。どんな時も勝つ事を諦めずに戦うチームになるよう、また、「大野城ガッツに入って良かった」と言ってもらえるチーム作りを目指しています。

大野城ガッツ 鷹巣 雄大キャプテン
鷹巣 雄大さん(中2)

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